Q&A

 

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「お茶当番」はありますか?
  • 気温が高く熱中症の恐れがある6月から9月までの4ヶ月間のみ、選手の安全に配慮するためグラウンドに保護者の当番制を設けています。
  • 10月から5月の過ごしやすい時期の当番はありません。この8ヶ月間は土曜日の朝夕の送迎時のみ、保護者の方に順番でバックヤードの準備及び片付けを行っていただいています。10分程度で終わる作業です。
  • 練習ではスタッフができる限り選手の様子を伺いながら臨機応変に対応していますが、熱中症リスクの高まる4ヶ月間はそれでも体調を崩す選手が出ることがあります。
  • 当番の方にはそうした選手のケアや、選手の水筒の補充をしていただいております。
  • 監督コーチなどスタッフへのお茶出しは一切不要です。スタッフの飲み物は自分で用意します。
  • なお、当番であっても丸一日拘束されるものではありません。
  • スタッフに声をかけていただいてから途中で2時間程度抜けて、所用を済ませていただくことは問題ありません。
  • また、当番があるのはティーボール以上のカテゴリであり、野球教室はありません。
  • ご不明な点がありましたらメールフォームからお気軽にお問い合わせ下さい。
 
見学・体験に行きたいのですが?
  • いつでも大歓迎ですのでお気軽にお越しください。
  • スケジュールによっては遠征で不在にしていることがありますので、スケジュールのページをご確認下さい。
  • メールフォームでの連絡もしくは事務局あてに事前にお電話をいただけますと、体験選手の学年や経験値に合わせた体験メニューをお組みできます。見学だけでも大歓迎です。
 
保護者の協力が必要なのはどのような場面ですか?
  • 夏場は大会前に合わせて年2回程度の除草作業を行います。
  • ホームグラウンドで試合を行う際は、ネット張りなどの会場設営と片付けを行います。
  • 試合では、場内アナウンス、得点板、BSO板、グラウンド整備(お父さんのみ)などの役割があります。
  • お父さんには年1回の審判講習会を毎年受講していただき、球審や塁審を行っていただくこともあります。
  • 各ご家庭の事情に合わせていずれも可能な範囲でご協力いただいています。
 
練習試合の申込みはどうしたらよいですか?
  • スケジュールを参照していただいた上で、各カテゴリの監督宛にお電話下さい。
  • メジャー吉田監督:080-3012-4850
  • マイナー飯田監督:090-2329-1352
  • ティーボール柳生監督:080-5685-3378
 
小学生に硬式野球は早いのではないですか?
  • 入団に至ったご家庭のコメントをご紹介します。
  • 「父親が高校野球経験者ですが、小学生に硬式野球はまだ早いと思い、息子は小学3年生くらいに学童野球に入れるつもりでいました。しかし、息子が年長の時に野球教室の体験会のチラシをスーパーの掲示板で見て、保育園の同級生ママから一緒に行こうよと誘ってもらい、気乗りしないながらも見学に行きました。そこで、上原野球教室長から体験に誘ってもらい、野球に初めて親しむ息子を目の当たりにしたところ、野球を始めるなら今だと思った次第です。その後、牛久リトルの組織や各カテゴリの指導体制を説明してもらい、家族が納得の上で入団の運びとなりました。」
 
  • 小学生年代の軟式と硬式の競技人口を比較すると、圧倒的に軟式の方が多いです。
  • NPBジュニアトーナメントも軟式野球で行われます。
  • しかし、中学校の硬式クラブチームでは、軟式出身も硬式出身も関係なくなります。
  • 野球をやっている小学生にとっては、軟式でも、硬式でも、はたまたソフトボールでも、その地域にある野球に近いものに触れ合って行くのが一番だと思います。
  • ですからその中で、軟式も硬式も、組織の指導体制や育成体制がしっかりと整っているか否かで判断すべきだと思います。
  • 結局のところ、その子に合ったチームが一番だということです。
  • 小学生に硬式野球は早いのでは?という問いに対しては、2学年縛りのカテゴリで活動するので、個人差はあるにせよ、軟式(学童)野球よりは遥かに同じような力量の選手同士が戦う仕組みが確立されている点。
  • 中学では硬式クラブチームへの入団がトレンドとなっている点。
  • 球数制限を学童野球よりも早くから導入している点。
  • 以上のことを踏まえて、小学生で硬式野球をやるのは早いとは言えないと思います。
  • なお、牛久リトルは指導者が選手を頭ごなしに叱りつけることは絶対にありませんし、前向きな言葉をかけていきますので胸を張ってお薦めできます。
  • 軟式か、硬式かで迷っているご家庭に言いたいのは、「牛久リトルの試合を見ていただいたら一番雰囲気を掴んでいただけますので、是非試合の見学にお越し下さい」ということです。
  • もちろん練習の見学・体験もお待ちしております。
 
父親は練習のお手伝いをしないといけませんか?
  • 練習のサポートをするもしないも自由です。強制していません。
  • 練習は人手が多いに越したことはないので、サポートしてくださる方は大歓迎です。
  • 監督までお声かけいただけたらグラウンドで汗を流せます。
  • 特にマイナー以上はバッティングピッチャーが必要ですので、野球経験の有無を問わず投げられる方はお願いしたいです。
  • お子様と一緒のグラウンドに立って成長を間近で見られるのは小学生年代までです。
 
入団金と月協会費以外にかかる費用はありますか?
  • 練習試合で遠征する際はその都度必要経費を徴収します。
  • 公式戦の遠征については月協会費から支出しますので徴収しません。
  • リーグでマイクロバスを所有していないため、遠征時は自家用車の相乗りとなっています。
 
野球教室は練習中に親がいないといけませんか。
  • 全てのカテゴリで練習中に親がいる必要はありません。
  • スタッフに預けて帰って家事を行っていただいて構いません。
  • ティーボール以上のカテゴリは夏場の当番の方以外は預けたらすぐにお帰りになっています。
  • 野球教室は見ていたいお母さんやお子さんと一緒に野球をやりたいお父さんは練習に混ざっています。
 
学童野球(軟式)とはどのような点が違いますか?
  • リトルリーグと学童野球を比較すると、学童野球は小学6年生チームを中心とした公式戦がほとんどで、4年生でも人数事情によって6年生の試合に出場することが当たり前となっております。
  • また、6年生の試合に2年生が出場しているケースも珍しくありません。
  • これに対してリトルリーグは、小学1・2年生のティーボール、3・4年生のマイナー、5・6年生のメジャーと3つのカテゴリに分かれており、明らかに体力の異なる3学年をまたいだ選手と相まみえることはありません。
  • 以上のことから、カテゴリごとに公式戦が行われる点が一番の違いであり、おすすめできる点です。
  • 加えて、例えば学童野球では小学1・2年生のような低学年の選手は具体的な公式戦の目標はなく、ただチームに所属して練習をしているだけという形が多いと思います。
  • しかし、リトルリーグでは小学1・2年生であっても、秋の東関東連盟大会と春の牛久市長杯の優勝を目指してチーム作りを行い、泣いたり笑ったりしながら、熱い戦いを繰り広げています
  • 牛久市長杯で上位に入ると、関東交流大会という一大イベントまで進めます。
  • 小学1・2年生にして他のリーグの選手とは公式戦や練習試合で研鑽を積みますので、関東一円に交流の輪が広がり、その後もマイナーとメジャーで常に顔を合わせるライバル関係が築き上げられます。
  • 道具について、リトルリーグでは心臓しんとうを防止するため、胸パッドの着用が義務づけられています。
  • マイナー以上(3年生の夏以降)は硬式ボールになるため、使用する用具は硬式用になります。
  • 捕手はファウルカップの着用が義務づけられています。
  • バットはティーボールまではJSBBマークの入ったバットも使用できますが、硬式ボールになるマイナーとメジャーでは、USAマークの入ったリトルリーグ用バットしか使用できません。
  • ただし、グローブは選手の好みによって軟式用と硬式用のどちらを使っても構いません。
  • エルボーガードやレッグガードは義務ではありませんが、必要性があれば使用するようになります。
  • ルールについて、学童野球ではホームベースからピッチャープレートまでの距離は小学4年生以下14メートル、小学5年生以上が16メートル。塁間は小4で21メートルで小5以上が23メートルですが、リトルリーグルールではホームベースからピッチャープレートまでの距離は、学年に関係なく14.02メートル、塁間18.29メートルです。
  • 離塁と牽制ありのインターミディエットルールではホームベースからピッチャープレートまでの距離は15.24メートル、塁間21.34メートルです。
 
学童野球から移籍できますか?
  • 学童野球からの移籍も大歓迎です。
  • 過去にも人数不足などのチーム事情により移籍してきた選手がいます。
  • 学童チーム間の移籍は、その後の関係もあり気苦労が多いと思います。
  • 人数不足で満足に練習できない、合同チームで存分に野球ができない、試合に勝つことができない等で移籍をお考えの方からのお問い合わせをお待ちしております。
  • リトルリーグはバウンダリーさえクリアできれば入団できますのでご検討下さい。
 
千葉県から入団できますか?
  • リトルリーグにはバウンダリーといわれる境界の取り決めがあり、バウンダリーを越えての入団はできません。
  • 当リーグのバウンダリーは牛久市周辺の土浦市、つくば市、取手市、阿見町、稲敷市、守谷市、つくばみらい市などになります。
  • よって、千葉県からバウンダリーを越境しての入団は難しい状況です。
  • 現在バウンダリー外にお住まいであっても、近い将来近隣にお引っ越しの予定がある場合など、個別の事案については事務局までご相談下さい。
 
未就学児ですが入団できますか?
野球教室で元気いっぱい返事をする選手たち
  • 年中さんから野球教室に入団できます。
  • 年中さんから小学2年生までを対象とした野球教室を、毎週土曜日と日曜日の9時から12時まで開講しています。
  • 幼稚園や保育園の年中さんや年長さんでも、同年代の仲間と野球に親しめる環境が整っておりますので、是非ご検討下さい。
  • 経験豊富な教室長の指導により、これまでたくさんの野球教室出身者が巣立っていきました。
  • また、納会や連盟開幕式などのイベントでは、未就学児から小学校6年生のお兄さんやお姉さんが一堂に会し、子どもの社会の中で触れ合いますので、上の兄弟姉妹がいないお子様にも、日常では味わえない体験ができます。
  • そういった経験をした野球教室の選手が、「○○くんみたいになりたい!」と先輩に憧れる姿は本当に可愛いものです。
  • なにより、お兄ちゃんお姉ちゃんと触れ合うことで、より社会性が身につきますので、お子さんの心身の発達のためにも心からお薦めしたいです。
 
外国に居住していますが毎年帰省する夏季の2ヶ月だけ野球教室に入れますか?
  • 年中さんから3年生の5月まででしたら野球教室に入団できますので受け入れいたします。
  • 3年生の6月以降ですとマイナーでチーム編成しますので短期入団はお断りいたします。
  • 牛久リトルリーグでの野球をきっかけに、本場アメリカのリトルリーグでプレーしていただけたら幸いです。
 
女子選手はどれくらいいますか?
  • 2023年1月時点で、7名の女子選手がいます
  • 内訳は6年生に2名、5年生に2名、4年生に1名、3年生に1名、2年生に1名です。
  • 2022年12月には当リーグが主体となって女子野球界で活躍する山崎まりさんをお招きし、リトルリーグ東関東連盟所属の女子選手に向けた講習会を開催しました。
  • 女子選手同士の交流を深める大変有意義な機会となりました。
 
入団後に揃える道具はなんですか?
  • ティーボール以上は胸パッド、リーグで指定の帽子、練習着、ユニフォーム、ストッキング、スパイク、グラウンドコートを揃える必要があります。
  • ユニフォーム、帽子、ストッキング、グラウンドコートはリーグ指定の店舗で購入できます。
  • 野球教室の服装は自由です。
  • スパイクは、アシックスの白地に赤ラインのポイントスパイクで統一しています。
  • ベルトは黒色です。アンダーシャツは赤色です。
  • スパイクを履かない時間帯の運動靴は自由です。アップシューズでも瞬足でも構いません。
  • バットはチームバットがあるので急いで購入しないで大丈夫です。練習を進めて行くにつれてバットの適正が分かった上で個人の成長に合わせて購入しています。
  • 水筒は2リットル以上入る大きめのものをご用意下さい。
 
お弁当は必要ですか?
  • ティーボール以上はお昼を挟んで練習しますので、お弁当が必要です。
  • お弁当は食べきれる量でご用意下さい。タッパー飯のような食トレは一切行っておりません。
  • 野球教室は正午に終了しますのでお弁当は不要です。
  • また、野球教室は午前に1回、ティーボールは午前と午後に1回、マイナーとメジャーは午後に1回の補食の時間を設けています。
  • 補食の内容はスナック菓子などはご遠慮いただいていますが、特に指定しておりません。栄養補給できるものであれば何でもOKです。
  • おにぎりやサンドイッチ、パン、サラダチキン、お団子、インゼリー、プロテインバー、バナナ、みかんなど思い思いに食べています。
 
野球教室の初期費用はいくらくらいかかりますか。
  • 野球教室はユニフォームの着用はぎむではありませんので、お持ちの運動靴、ジャージ、帽子を着用いただければ大丈夫です。
  • それでもいずれ子どもはユニフォームを着たがるとは思います。
  • グローブはスポーツ用品店で売っている5千円から1万円程度の一般的なスポーツメーカーの軟式用であれば間違いありません。
  • ホームセンターのグローブはお薦めしません。
 
MLBカップとはなんですか?
  • MLBカップとは、マイナーで行われる唯一の全国大会です。
  • メジャーリーグベースボールが、“One Baseball”(ユースベースボールからアマチュアまですべてのレベルの野球競技団体と更なる関係を深め、最大限の連携・協力を積極的に取り組んでいくこと)の思いのもと、日本リトルリーグ野球協会と次世代を担う野球少年・少女に夢を与え、野球人口拡大に繋がる普及プログラムを創るという目的で創設した大会です。
  • 決勝大会は宮城県石巻市で開催され、東日本大震災で甚大な被害を被った東北地方の復興支援の一環として開催されております。
  • 詳細は協賛会社であるAIG損保(株)のホームページに掲載されています。
 
ピッチングマシンはありますか?
  • メジャーにはありますが、マイナーにはありません。
  • マイナーのピッチャングマシンのスポンサーを募集しています。メーカー様、ご検討下さい。
 
習い事との両立は可能ですか?
  • 可能です。
  • スイミングやピアノ、塾と掛け持ちしている選手もいます。
 
家族旅行で休んでも大丈夫ですか
  • 野球教室の間は家庭の都合を最優先して下さい。休んでいただいて構いません。
  • ティーボールからは10月と4月に大会があるので、大会に向けて練習を行います。
  • 練習試合などもあるのでお休みする場合は監督と相談して下さい。
 
中学クラブチームは牛久シニアに入らないといけませんか?(同様の質問多数)
  • 中学クラブチームの選択は自由です。
  • 牛久リトルリーグと牛久シニアは全くの別組織・別団体です。
  • 牛久リトルリーグだからといって、牛久シニアに進路を強制するものではありません。
  • ですので将来、別のシニア・ボーイズをお考えのご家庭でも、安心して牛久リトルリーグをご選択いただけます。
  • もちろん、地元の牛久シニアに進む選手もいます。
  • むしろ、当リーグでは、個人個人の将来ビジョンや発達状況に合った中学クラブチームに進むように促していますので、各自の実情に見合ったチームに進んでいます。
 
 
卒団生はどのような中学クラブチームに進んでいますか?
卒団生が進んでいるチームは以下のとおりです。
  • シニア:取手シニア、竜ヶ崎シニア、牛久シニア、つくば中央シニア、友部シニア
  • ボーイズ:阿見ボーイズ、江戸崎ボーイズ、流山ボーイズ
  • ヤング:つくばヤング、取手ヤング
  • 女子野球:エイジェック・ユース
 
卒団生は高校以上でどのようなチームに所属していますか?
2024年1月現在、卒団生が所属しているチームは以下のとおりです。
  • 県内公立高校:竜ヶ崎一、土浦一、土浦二、土浦三、牛久、水戸一
  • 県内私立高校:土浦日大、霞ヶ浦、東洋大牛久、つくば国際
  • 県外私立高校:八戸学院光星(青森)、昌平(埼玉)、二松学舎柏(千葉)、天理(奈良)、日南学園(宮崎)
  • 大学:東京大(土浦一)、筑波大(土浦一)、國學院大(國學院栃木)、日本体育大(藤代)、桜美林大(土浦湖北)、日大生産工学部(水城)、日大国際関係学部(中央学院)、白鷗大(鹿島学園)、新潟医療福祉大(健大高崎)
  • NPB:読売ジャイアンツ(常総学院)