牛久スラッガーズは、未就学児から中学1年生までが在籍する硬式野球チームです。野球が初めてという小学校低学年児童までを対象にした野球教室を2009年から開講しています。
これまでチーム名を「牛久リトルリーグ」としてきましたが、2024年から東関東連盟のリーグ再編に伴い、リトルリーグ東関東連盟茨城リーグに所属する「牛久スラッガーズ」と名称変更しました。
リトルリーグは、甲子園大会やプロ野球と全く同じ規格の硬式球を使用しています。
「硬式球は危険では?」という声が聞かれますが、日本で盛んな軟式球は日本独自のもので、世界中の子供達は硬式球で野球をしています。ケガや故障には細心の注意を払っており、正しい投球フォーム作り、年齢にあわせた体作りやストレッチ、厳密な投球制限をしっかり行ってます。
リトルリーグは2学年ごとのカテゴリが設けられています。
小学校1・2年生は硬式球ではなくティーボールという少し柔らかめのボールを使用し、ティースタンドにボールを置いて試合を行います。
3・4年生はマイナー、5・6年生はメジャーというカテゴリに分類され、硬式ボールを使用します。
各カテゴリの大会は8月から開始し、翌年の6月から7月頃までで一区切りとなり、7月頃をもって代替わりとなります。
当リーグからはこれまで2人のプロ野球選手を輩出しています。
第1号 神戸拓光選手
第2号 菊田拡和選手
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1977年(昭和52年)
リトルリーグ関東連盟に加盟
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1985年(昭和60年)
全国選抜大会出場(メジャー)
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1990年(平成2年)
連盟大会 優勝(メジャー)
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1992年(平成4年)
全日本選手権大会出場(メジャー)
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1999年(平成11年)
全日本選手権大会出場(メジャー:2度目)
夏季連盟大会 優勝
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2000年(平成12年)
全日本選手権大会出場(メジャー:2年連続3度目)
夏季連盟大会 優勝
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2006年(平成18年)
牛久リトルOBのプロ野球選手誕生(神戸拓光 君:ロッテ)
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2007年(平成19年)
30周年記念式典・祝賀会の開催
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2008年(平成20年)
ホームページの公開(リーグ活動のPR)
マイナーグラウンド(栄町G)の改修
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2009年(平成21年)
ジュニア野球教室の開講( 指導体制の確立 )
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2010年(平成22年)
秋季連盟大会優勝・関東大会出場(ティーボール)
産経杯 茨城県3位(マイナー)
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2011年(平成23年)
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2012年(平成24年)
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2013年(平成25年)
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2014年(平成26年)
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2015年(平成27年)
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2016年(平成28年)
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2017年(平成29年)
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2018年(平成30年)
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2019年(平成31年、令和元年)
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2020年(令和2年)
香取市長杯優勝(ティーボール)
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2021年(令和3年)
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2022年(令和4年)
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2023年(令和5年)
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2024年(令和6年)
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